Excel VBAテクニック

VBA で新しく覚えたテクニックや便利なテクニックについて 覚え書きとして残していきます
活用する頻度が高そうなので どんどん発展させていく予定です (2008.12.20

【基本設定】
画面の表示を更新しないように制御する (Application.ScreenUpdating)
イベントの発生を抑制する (Application.EnableEvents)
自動計算が行われないようにする (Application.Calculation)
マウスカーソルを砂時計にする (Application.Cursor)
Excel の確認や警告のメッセージが表示されないようにする (Application.DisplayAlerts)
Escキーでマクロが中断しないようにする (Application.EnableCancelKey)
ステータスバーに処理中メッセージを表示する (Application.StatusBar)
作成したマクロを実行リストに表示させないようにする (Option Private Module)

【関数】
四捨五入 切り上げ 切り捨てを行う (Application.Round)
InputBox 関数のキャンセルを正しく判定する (StrPtr)

【ブック】
1 つのシートだけのブックを作成する (Workbooks.Add)
シートをコピーして新しいブックを作成するく (WorkSheet.Copy)
ブックを開く (Workbooks.Open)
保存しないでブックを閉じる (Workbook.Close)

【シート】
スクロール(移動)できる範囲を制限する (Worksheet.ScrollArea)
表示されるシートの位置を変更する (Window.Scroll)
表示されるシートの位置を変更する (Application.Goto)
シートの再計算が行われないようにする (Worksheet.EnableCalculation)

【セル】
データが入力されたセル範囲(アクティブセル領域)を取得する (Range.CurrentRegion)
Excel が認知している最終セルを取得する (Cells.SpecialCells)
セル内で文字列の一部のみフォントを変更する (Range.Characters.Font)
結合されたセルの次の位置を取得する (Range.Offset)
配列の値をセルに表示する (Range.Resize.Value)

【保護】
保護を解除せずにシートの内容を変更する (Worksheet.Protect UserInterfaceOnly:=True)
保護されたセルを選択できないようにする (Worksheet.EnableSelection)

【オブジェクト】
ボタンを作成する (Worksheet.Buttons.Add)
押されたボタンを特定する (Application.Caller)

【ファイル】
新しいファイルを作成する (CreateTextFile)

【日付・時刻】
休日を配列に格納する
指定時刻にマクロを実行する (Application.OnTime)
指定時刻までマクロを停止する (Application.Wait)

【その他】
セルポインタが表示されないようにする (Worksheet.EnableSelection)
ロジックでソートを行う
郵便番号から住所を自動的に表示する (SendKeys)