保護を解除せずにシートの内容を変更する

ユーザからの誤入力により作成した VBA が正常に機能しなくなるのを防ぐために 簡易的なシートの保護を行う場合があります

単純にシート保護を行ってしまうと VBA から操作をする度にシートの保護を解除し 操作が終了したら再びシートの保護を行う
必要があります
下のようにシート保護すれば VBA からの操作はシートの保護を解除しなくても行うことができます

Worksheets(1).Protect UserInterfaceOnly:=True

Worksheets(1).Cells(1, 1).Value = 123