セルの入力をリストから選択する方法として 入力規則を利用する方法はよく知られています
入力規則のリストに表示される候補値 (元の値) は 値で直接入力することもできますが セル範囲で指定することもできます
セル範囲に名前をつけておけば 元の値を =定義名 とすることもできます
さらに 元の値を =INDIRECT(A1) のように入力すれば =A1セルの値 と記述したことになり A1 セルの値を変更すると同時に
データの入力規則をリストに設定した値から選択できる値を動的に変更できるようになります
ただし すでにリストから値が選択されているときに A1 セルの値を変更すると 相関関係は崩れてしまうので VBA を使用して
リストから選択して入力した値をクリアする必要があるのかも知れません